今年も秋のシャンゼリゼ通りに特設会場が設置され、開催を待ちわびた多くの
来場者によって連日大盛況となった。
16日に行われたヴェルニサージュではかってない1万人超の来場者を記録した。
コレ会長による開会の挨拶で、一同は開会を祝した。
また、コレ会長より欧州美術クラブからの作品への歓迎の意と、今年8月に
国立新美術館にて開催された「第15回 日本・フランス現代美術世界展」成功の
様子が伝えられ、この日仏の芸術交流成功をモデルとし、今後日本のみならず世界の
芸術家との確固たる絆を確立したいとの決意が表明された。
(欧州美術クラブ・広報より)
今回、私は「秩序と無秩序」を出品しました。
サロン・ドトーヌへの参加は今年で3回目となりますが、いつの日か作品だけでなく
私も行けます様に。そして、パリの美術愛好家の方達と交流出来る日を夢みております。